安全性評価認定証(SAFETY BUS)
弊社は貸切バス事業者安全性評価認定【三ッ星】を取得しております。
認定日:2019年12月26日
認定証番号:19-1480
認定日:2019年12月26日
認定証番号:19-1480
貸切バス事業者安全性評価認定制度とは日本バス協会が、
貸切バス事業者の安全確保に向けた取り組み状況について
評価を行い、優良な貸切バス事業者を認定、公表するものです。
ご利用されるお客様が、より安全な貸切バスサービスを提供
できる事業者を安易に選択できるようにする制度となっています。
運輸安全マネジメント
安全管理規定
安全管理規定 (2015-09-30 ・ 1626KB) |
乗務員の教育及び救命救急講習や運行管理者講習等について
月1回実施
①「乗務員教育用のソフト」を用いて、各自、月1回実施しています。
国土交通省の「指導及び監督の指針」に沿った内容であり、また受講後にチェックテストを受ける事により、学習内容が一層理解出来るようになっています。
国土交通省の「指導及び監督の指針」に沿った内容であり、また受講後にチェックテストを受ける事により、学習内容が一層理解出来るようになっています。
3ケ月に1回程度実施
①乗務員全員で集まり、事務所内で、安全会議を開いています。
*スクールバスや幼児バスの運行ルートについて、話し合いをします。
・危険個所はないか。道路の状況はどうか。体験した「ヒヤリハット」について等をそれぞれに話してもらいます。
・どうしたら、危険を避けられるか、安全に運行出来るか等を話し合います。
*日々運行しているバスのドライブレコーダーの映像を活用します。
・実際に、「ヒヤリハット」が生じた箇所の映像を皆で視聴し、潜んでいる危険とそれを回避する為の方法を話し合います。
*スクールバスや幼児バスの運行ルートについて、話し合いをします。
・危険個所はないか。道路の状況はどうか。体験した「ヒヤリハット」について等をそれぞれに話してもらいます。
・どうしたら、危険を避けられるか、安全に運行出来るか等を話し合います。
*日々運行しているバスのドライブレコーダーの映像を活用します。
・実際に、「ヒヤリハット」が生じた箇所の映像を皆で視聴し、潜んでいる危険とそれを回避する為の方法を話し合います。
②通報訓練を行います。
*不測の事態が起きた場合に、出来るだけ慌てないで対処出来るように、普段から通常の運行の中で、通報訓練を行っています。
*不測の事態が起きた場合に、出来るだけ慌てないで対処出来るように、普段から通常の運行の中で、通報訓練を行っています。
年1回程度実施
①常陸大宮市西消防署と連携して、防災訓練を行っています。
・火災や事故を想定しての、通報訓練。
・消火訓練
②乗客の避難誘導訓練を行っています。
・会社の駐車場にて、乗務員を乗客に見立て、非常口から避難させます。
③茨城県バス協会主催の各種講習会に参加しています。
・雪道走行及びタイヤチェーン装着の仕方についての研修会
・認知症サポーター講座及びバスジャック事件発生時の対処方法についての講座
・火災や事故を想定しての、通報訓練。
・消火訓練
②乗客の避難誘導訓練を行っています。
・会社の駐車場にて、乗務員を乗客に見立て、非常口から避難させます。
③茨城県バス協会主催の各種講習会に参加しています。
・雪道走行及びタイヤチェーン装着の仕方についての研修会
・認知症サポーター講座及びバスジャック事件発生時の対処方法についての講座
専門的技能の研修
入社後、最低1回以上、旅客自動車運転手課程(2日間)を受講しています。
車両の特性や交通心理学を学び、実技として、基本走行を行いながら、
正しいブレーキのかけ方とその限界や危険回避要領等を学びます。
車両の特性や交通心理学を学び、実技として、基本走行を行いながら、
正しいブレーキのかけ方とその限界や危険回避要領等を学びます。
救命救急講習
定期的に、乗務員全員が受講しています。
運行管理者
3名が選任されていますが、それ以外にも補助者を含め、「資格者証」を持つ乗務員が6名在籍しています。
また、運行管理者の基礎講習は、全従業員の9割が受講しています。
また、運行管理者の基礎講習は、全従業員の9割が受講しています。